A.所得

A.所得とは

投稿日:2016年12月11日 更新日:

A.所得
a.勤労所得
b.不労所得
c. ポートフォリオ所得

a.勤労所得は、時間を費やして会社や社会に貢献するために得た収入のこと。企業が適切な利益を得ることは、サービスを利用されているお客様への責任であり、
存続させていくことが重要である。個人も同じで、もらえる金額は、その貢献度に依存すると考え、大きく稼ぐこと=会社や社会への貢献と捉えることにしている。
後ろめたさ・罪悪感を持つ必要はなく、貢献度の対価として会社から給与をもらっていると考えるべきだと思う。
新人、中堅、課長、部長、役員と給与が上がっていくのは、責任の重大さからくる対価であるため、その能力、役職に応じて給与が高くなるのは当然と思う。

b.不労所得は、財務諸表分類には、不動産やビジネスと記載があった。
不動産は、アパート、民泊、駐車場、ビルオーナーなどの収入をこのサイトでは定義する。
ビジネスは、会社員以外の収入と定義する。本業に影響しない範囲でビジネス経験をつむことは、人脈、ビジネス経験、投資判断などの点で有利なこともある。
アフィリエイト、せどり(ヤフーオークション、メルカリ等での転売)、ポイントサイトでポイント集める、LINEやiOSAppの開発(ハードル高い?)、写真の販売(PIXTAなど)
などの収入をこのサイトでは定義する。

c. ポートフォリオ所得は、財務諸表分類には、利子、配当金、ロイヤリティーと記載があった。
利子は預金・貯金が該当し、配当金は株、FXのトレード、ロイヤリティーはアプリ開発したときのライセンスフィーなどの収入をこのサイトでは定義する。
今はやりの仮想通貨のトレード、マイニング、ICO(未公開通貨)、ブックメーカー、競馬・競艇・競輪の公益ギャンブルもこれに該当する。

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