01.ビジネス(ワーク・仕事)
┗A.所得分類は、 金持ち父さんの基本にある、財務諸表分類に従うことにした。
(ふるさと納税が始まって以来、確定申告を2,3年経験したこともあり、申告書にある所得区分でカテゴリーわけすることも考えたがしっくりこないのでやめた。)
A.所得
┗ a.勤労所得
┗ b.不労所得
┗ c. ポートフォリオ所得
a.勤労所得は、時間を費やして会社や社会に貢献するために得た収入のこと。企業が適切な利益を得ることは、サービスを利用されているお客様への責任であり、
存続させていくことが重要である。個人も同じで、もらえる金額は、その貢献度に依存すると考え、大きく稼ぐこと=会社や社会への貢献と捉えることにしている。
後ろめたさ・罪悪感を持つ必要はなく、貢献度の対価として会社から給与をもらっていると考えるべきだと思う。
新人、中堅、課長、部長、役員と給与が上がっていくのは、責任の重大さからくる対価であるため、その能力、役職に応じて給与が高くなるのは当然と思う。
b.不労所得は、財務諸表分類には、不動産やビジネスと記載があった。
不動産は、アパート、民泊、駐車場、ビルオーナーなどの収入をこのサイトでは定義する。
ビジネスは、会社員以外の収入と定義する。本業に影響しない範囲でビジネス経験をつむことは、人脈、ビジネス経験、投資判断などの点で有利なこともある。
アフィリエイト、せどり(ヤフーオークション、メルカリ等での転売)、ポイントサイトでポイント集める、LINEやiOSAppの開発(ハードル高い?)、写真の販売(PIXTAなど)
などの収入をこのサイトでは定義する。
c. ポートフォリオ所得は、財務諸表分類には、利子、配当金、ロイヤリティーと記載があった。
利子は預金・貯金が該当し、配当金は株、FXのトレード、ロイヤリティーはアプリ開発したときのライセンスフィーなどの収入をこのサイトでは定義する。
今はやりの仮想通貨のトレード、マイニング、ICO(未公開通貨)、ブックメーカー、競馬・競艇・競輪の公益ギャンブルもこれに該当する。
会社員には出張はつきものであり、国内外経験している。仕事が終わった後の食事やちょっとした観光は出張時の楽しみでもある。
国内外の出張を繰り返して整備してきた便利グッズを備忘録として残す予定である。
仕事を効率的に高い完成度で達成するにはスキルアップは非常に重要である。昨今OJT(On-the-Job Training)が重要視され、上司から部下へスキルやノウハウが継承される。
私もOJTは重要であると考えており、部下からあの先輩しょぼいといわれないようにするために必死である!?
OJTの対義語として、Off-JT(Off the Job Training)がある。勤務時間内外問わず、通常の業務外のことを勉強する時間となるが、リアリティーが無いため、その有効性にはいつも疑問を感じる。
とはいえ、新規のことに対処していくためには必要であり、グローバル化が進むなかでは英語の習得も重要であるので、その方法を記録していきたいと思う。